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あとひとつのキーワード 第21、22、最終話 更新

あー……やっと終わりました。 たっぷり1年以上かかりましたね……。 キャラクターが癖のある暗い人が多くて、書いてて暗くなり結構止まってました。まあ、なんとか完結しました。 残念ながら私の話では、勧善懲悪はあんまりないので、消化不良を起こされるかも知れません。

おおよそ一般受けしない話で、それでも少数の方にご意見いただけてよかったです。心よりお礼申し上げます。 つーかそもそも萌えな展開ないですわな〜。 個人的には靖則が一番好きでした。最後は幸せでよかったよかった、です。 コメントがございましたら、心よりお待ちしておりますので、よろしくお願いします(^^)

しかし、囚われの神子なみにクソ暗い話でした。靖則は嫌なやつですが、沙彩に拘束魔法掛けられていたのでまあ仕方ありませんし、でもだからといってひどいことばかりさせると、改心してもそう簡単にすみれが許すはずがないしで、コントロールが難しい人でした。

タグを見るととんでもない事ばかり書いてあります。人間の嫌な部分を書きまくってやろうと当初思っていました。がー、これってかなりストレスが溜まるのです。正義の味方書いてる方が楽です。いい面も悪い面も書くのって、相当な技量が必要なんだなと今回は痛感しました。沙彩と真嗣は最低最悪な人たちですが、悪いを通り越して愚かな奴らというのが私の印象です。彼らは一向に変わらないでしょうし、そんな一生を過ごすと思います。

私は性善説も性悪説もどちらも存在するのだと思っています。私流の言葉にすると性中説。生まれた時はどちらでもなく、環境によって良くもなり悪くもなると考えています。子供の頃は環境に左右され、大人になると本人の意思次第で変わる。 すみれたちは幸せになっていくことは、間違いないです。

さて、BLを書こうかと思っていたのですが、内容が固まらないので、ちと延期します。 次は、「雪のように舞う桜の中で」の彰親さんがヒーローの話、「願わくば黄金色の風に抱かれて」を開始します。平安時代なので、また頭の中を平安モードにします。珠子姫も少し出てきます。(サブで)

ちょっと彰親さんが気の毒だったので、救済話をずーっと考えていたのですよ。かなりかなり寂しい方なんで。いい人なんですぐに身を引いてしまいましたしね。

お楽しみに。

拍手のお返事 すうさま いつもいつもありがとうございます。ご安心いただけたようでよかったです。なんとか最後まで書けました。