今年もお世話になりました

　今年最後の更新になります。今年は体調が大幅に崩れて、まじでこのまま死んでしまうのかと思うくらい、１月から４月まではとてもとても辛かったですが、それ以降、必死に体調管理をし、体調を立て直して、なんとかここまで元気に戻ることができました。小説執筆が異様に遅いのは会社が忙しいのとリア充のせいです。どうしてもリアルの方が楽しいし大切なのでこれは仕方ないですね。

　でも一方でとても寂しいのは、ネットで交流してきた人達と、一切切れてしまったことです。書き手さんを指すのですが、とうとう最後のお一人も居なくなってしまわれました。小説の更新もツイッターの更新も一昨年からありません。どうしておられるのか、元気でいらっしゃるのかとても心配しています。

　天使シリーズでよくキャラクターたちに言わせていたセリフがあります。
「皆通り過ぎて、一人になってしまう」
　うーん、寂しい、けど仕方がない。

　リアルでは物凄く充実しているんですがね。いつも私は極端なようです。

　願わくは……の18話を更新しました。いよいよ躬恒がかさねを誘拐しました。ドロドロの始まりです。
　 　また、ディフィールの銀の鏡を再掲載はじめました。ただ、とても読みづらいのでまた書き換えるかもしれません。

　なんとか今年も平和に追えられそうです。みなさまもそうでありますように。

　よいお年を。